日本初公開!気鋭のデザイナー集団we+の最新作「Patience」を期間限定で特別展示

we+が、2016年9月にフランスで開催された「PARIS DESIGN WEEK 2016」に合わせて、パリ市内のコンテンポラリーデザインギャラリー「Gallery S. Bensimon」で発表した「Patience」は、刻々と動く顔のパーツによって時刻を示す時計のような作品だ。

モニターに映し出された3人の人物。その口は、1秒に1回、「パッ、パッ」という音を出しながら開閉を繰り返して秒を刻む。目は、アナログ時計の針のように回り、右目で時を、左目で分を示している。

そのモニターを収めた白い額縁は、デュポン(TM)コーリアン(R)でつくられている。

その「Patience」が、2017年1月20日(金)~5月12日(金)の期間限定で、デュポンコーリアン®ショールームに特別展示される。これが日本初公開だ。

We+ 「Patience」期間限定特別展示

会期:2017年1月20日 5月12日
会場:デュポン(TM)コーリアン(R)ショールーム 東京都港区南青山1丁目15番9号 第45興和ビル5階

(ショールームの詳しい情報はこちらをご覧ください。)

we+ 
安藤北斗氏と林登志也氏によるコンテンポラリーデザインスタジオ。
プロダクト、インスタレーション、グラフィックなど多岐に渡る領域のディレクションとデザインを行い、テクノロジーや特殊素材を活用した実験的なアプローチを追求している。

http://weplus.jp

 

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